12/6(土)歴史的建造物 伊那部宿の東條家見学会 参加者募集中

歴史的建造物 伊那部宿の東條家見学会
伊那街道は、信州と三河を結ぶ道です。
江戸時代から明治にかけて中馬(ちゅうま)と呼ばれる、物資を運ぶ馬が往来した道としても知られます。
伊那部宿は、その伊那街道の宿場町として栄えました。
伊那部宿の南端に位置する東條家は、天保の大火を免れ、井澤家ととも歴史や大火からの復興に大切な役割を果たした旧家です。
力強い大黒柱や漆塗りの梁組は、商家として栄えた往時を偲ぶことができます。最後のご当主は、この歴史ある建物を後世に残することを願い、暮らしながら守り続けました。
生活していたそのままの様子をご覧いただきます。
当日は、平成10 年-11 年度に行われた「伊那部宿総合調査」に建築物調査総合主任として携われた吉澤政己先生に解説をしていただきます。
歴史ある建物はその地の風景、風土を象徴する存在だと感じています。
〈風景は一日にしてならず〉、積み重ねてきた年月に思いを寄せる機会として見学会を企画いたしました。
●と き:2025年12月6日(土)13時30分~14時30分
●ところ:伊那部宿(伊那市西町)井澤家住宅近く
※駐車場は、春日城址公園駐車場をご利用いただくか、事前にご相談ください。近くの駐車場を案内します。
●建築講師:吉澤 政己 氏(NPO 法人信州伝統的建造物保存技術研究会理事長)
●定員10 名:参加費無料
●主催:三風の会・NPO 法人三風デザイン
●協賛:(一財) 伊那谷財団
●お申込み:080-5145-5208
mail : inadani@3wind-design.org
所有者様が歴史的な建物に手を加え暮らし続けた家を、新しい所有者さんにかわる前に、特別に公開していただくものです。
暮らしのそのままの様子をご覧いただきます。

伊那部宿は、生活と防火用水として欠かせない井筋(いすじ)を小沢川から引いています。宿場内にある四つの清水のうち、東條家は大清水(おおしみず)に繋がり、暮らしが水の恵みに支えられた様子を伺い知ることができます。


宿場町に面した東條家(竹屋/主屋)外観














