調査・研究


風景に対する価値観や考え方が様々な中、「伊那谷風土記街道」の看板プロジェクトは、関係者のご理解をいただくためのの根拠が必要と考えています。

そこで、信州大学農学部との連携により、看板が景観に与える影響や、視認性に関する調査、三風モデルデザインのサイン設置後の効果検証などを実施しています。 研究結果はデザイン・マニュアルに反映し、風景を守る実践的な活動に生かしています。

〇「三風モデルサイン」採用企業に対するイメージ調査(2014)



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調査結果概要 (PDF)

〇「風土記街道のビューポイント調査」 (2015)

<調査レポート>
「日本アルプスを臨む広域道路のシークエンス景観の印象評価に関する基礎的考察 ‐伊那谷を事例地として-」(PDF)

〇「誘導看板の適性サイズ検証のための社会実験」


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<調査レポート>
「誘導看板の適正サイズ検証のための社会実験」(PDF)

〇ますみケ丘集合看板プロジェクト(2016)

 

〇「看板の三風モデルへの改善による地域住民および来訪者の評価に案するアンケート調査」

*報告会を予定しています(平成29年3月22日)